薔薇王の葬列

CAST COMMENT 02
鈴代紗弓さん
アン 役
鈴代紗弓さん
「薔薇王の葬列」に出演が決まった時の感想を教えてください。
アン・ネヴィル役を担当させていただきます、鈴代紗弓です。お話をいただいた際に初めて原作を拝見したのですが、まるでひとつの芸術を見ているような感覚で、気づけば作品の世界に惹き込まれていました。圧倒的に美しい絵と、優しくも残酷で哀しくも美しい台詞の数々が非常に印象的で、今まで感じたことのない気持ちが溢れました。アニメ化にあたりアン役として作品に携わらせていただけること、大変嬉しく光栄に思います。

アニメを楽しみにしているファンの皆様にメッセージをお願いします。
上記で惹き込まれるという表現をしたのですが、今作は本当に、あまりにもダメージが大きくてもう続きなんて見たくないと思うのに、読むことをやめられない。そのくらい惹き込まれる作品だと思います。またシェイクスピアを原案にされているということもあり、当時の時代背景などを自然と知ることができるのも魅力だと感じています。その上で、主人公のリチャードを中心に巻き起こる愛憎劇に心が震える…!!アンさんと共に作品を歩んでいける嬉しさを噛み締めながら懸命に演じさせていただいておりますので、是非放送をお楽しみに!!
真野あゆみさん
イザベル 役
真野あゆみさん
「薔薇王の葬列」に出演が決まった時の感想を教えてください。
出演が決まった時は、とにかく嬉しかったです!
様々な立場の人々の想いに心を痛めながらも、物語の世界へ引き込まれていく素敵な作品だと感じました。「イザベルとして精一杯この時代を生きぬいていこう」と思い、一生懸命演じさせていただきました。

アニメを楽しみにしているファンの皆様にメッセージをお願いします。
魅力的なキャラクターが多く、毎週ドキドキする展開だと思います。
原作ファンの方も、アニメからの方も、放送を楽しみにして頂けたらと思います!
伊藤静さん
エリザベス 役
伊藤 静さん
「薔薇王の葬列」に出演が決まった時の感想を教えてください。
お話をいただいてから原作を読んだのですが、読み進める手が止まりませんでした。復讐に人生の全てを賭けるエリザベスをどう演じようか、どんな表現をしようかと、本当に楽しみで仕方なかったです。

アニメを楽しみにしているファンの皆様にメッセージをお願いします。
このドロドロした人間関係をアニメーションでお届けできるのをとても嬉しく思います。どうぞお楽しみに。
久川綾さん
セシリー 役
久川 綾さん
「薔薇王の葬列」に出演が決まった時の感想を教えてください。
大変失礼ながら作品を存じ上げておりませんでしたので、原作を読ませていただき、その世界観とストーリーに圧倒されてしまいました(>_<)主役の方のお母さんは今までたくさんの作品でやらせていただきましたが、ここまで実の子を忌み嫌うお母さんはなかったと思います。初めて自分の中にある「実子を憎む」という引き出しを開けてやってみるのか~とちょっとドキドキしました。

アニメを楽しみにしているファンの皆様にメッセージをお願いします。
様々なキャラの感情が入り乱れた展開に私が引き込まれたように、きっと皆様も引き込まれると思います!愛、憎しみ、絶望、希望、それぞれの境遇、生き様、そして死、激しい時代の物語をどうぞお楽しみください♡
杉山里穂さん
バッキンガム 役
杉山里穂さん
「薔薇王の葬列」に出演が決まった時の感想を教えてください。
作品を読ませて頂き、様々な登場人物の思惑とともに、国がどんどん変わっていく怒涛の展開の中でも胸がときめく甘いシーンもあり…この作品はみんなが好きだろう!と感じました。そんな素敵な作品に参加させていただき、とても嬉しいです。

アニメを楽しみにしているファンの皆様にメッセージをお願いします。
バッキンガムはリチャードのキングメイカーとして行動を共にしていきます。リチャードを導いていこうとするキャラクターとして、錚々たるキャストの皆様の中でお芝居をさせて頂き、非常に緊張しましたが、精一杯演じさせていただきました。どうぞよろしくお願いします。
悠木 碧さん
ジャンヌダルク 役
悠木 碧さん
「薔薇王の葬列」に出演が決まった時の感想を教えてください。
原作の重厚なストーリー…そして、大先輩ばかりのキャスト陣にお邪魔すると聞いた時はドキドキでした。
ジャンヌは作中でもかなり特殊なキャラクターなので、要所要所で引っかかりを持ってもらえるようなお芝居に出来たらなぁと思いながら取り組んでいます。あらゆる意味で、本作の歯車の一部になれたことを光栄に思っています。

アニメを楽しみにしているファンの皆様にメッセージをお願いします。
原作の、耽美な絵と重厚なストーリーが、アニメーションでどのように表現されるのか、私も楽しみにしながら収録に励んでいます。
皆さんも是非、ワクワクを胸に放送をお待ちいただければと思います。