STORY
#14 Good night. Brother.
エドワード四世を呪った罪でジョージを捕えるリチャード。だがエドワード四世は、ジョージが正気を取り戻すかもしれない、と希望を持ち続けていた。リチャードは決断する。「バッキンガム。ジョージを殺せ」。そして、ジョージを死に追いやったのはウッドヴィル家であるとエドワード四世に思い込ませる必要がある。リチャードとバッキンガムが練り上げた計略に踊らされるように、追い詰められたジョージは裁判の場へと乱入する。
<スタッフ>
脚本:内田裕基 絵コンテ:森川さやか 演出:宮崎修治
総作画監督:小森 篤、前田ゆり子
作画監督:小野和美、長谷川眞也、大原 大、都築裕佳子、スタジオギガ
Richard captures George for cursing Edward IV. However, Edward IV keeps hoping that George might come to his senses. Richard makes a decision: "Buckingham, kill George." Now Richard must convince Edward IV that it was the Woodville family that sent George to his death. George, cornered by Richard and Buckingham's plot, storms into the courtroom.